現代社会 合格のレシピ/高卒認定試験【高認】対策
現代社会の高卒認定試験対策の学習手順です。ここでは高卒認定ワークブックと高卒認定スーパー実戦問題集を使った勉強方法を例として紹介します。
基本的な流れは、ワークブック(Hop→Step→Jump)→スーパー実戦問題集(過去問で学習)です。現在お持ちの学力や知識、単元の内容、難易度などにもよりますが、1日1時間程度の勉強で、1ヶ月半程度の学習期間があれば、ひととり終えることができると思います。さらに、勉強時間を増やす工夫などで、1ヶ月程度までの短縮は可能でしょう。
Hop重要事項に目を通す(1単元:10分~15分程度)
ワークブックの「Hop重要事項」を簡単に一読します。ここには、必要最小限のポイントのみが書いてあります。最初は、理解できない箇所もあると思いますし、なかなか頭に入らない内容もあると思います。
そのような場合も、簡単に目を通す程度にします。日本語としてわからない言葉があったら、辞書等で調べましょう。
ここで無理に覚える必要はありません。むしろ自己判断で覚えてしまうと、覚えなくてもよいことまで覚えてしまうこともあり、試験対策としては無駄になってしまいます。次の「Step」に覚えるべき内容が問題形式になっていますので、そこでしっかり覚える方が効率的です。
Step基礎問題を解き、徹底的に覚える(1単元:30分~50分程度)
次にワークブックの「Step基礎問題」で学習します。ここでは必ず覚えるべき基礎事項が一問一答式になっています。覚えて無駄になる内容はありませんので、徹底的に覚えます。
通学や通勤されている方は、電車やバスの待ち時間など隙間の時間を使って覚えてしまうとよいでしょう。ひと通り覚えたら、選択肢を隠して、解答してみましょう。解答を手で書いて、覚えるところまでできればベストです。解答解説も親切に書かれているので、必ず読んで理解しましょう。できれば解答解説の説明の中の正解の語句を暗記用マーカでチェックして、暗記用シートで隠して覚えるとよいでしょう。
すべて覚えたら「Hop重要事項」をもう一度見直します。最初に読んだときより、理解できるはずです。「Step基礎問題」は一度勉強したら翌日~3日以内にもう一度、復習しましょう。復習では、一単元につき5分~10分程度で終わらすことができるでしょう。わずかな時間の復習ですが、それができれば、記憶に残りやすくなりますし、当然のことですが、復習するほど(=努力するほど)学力として定着します。
次の単元へと進む
ワークブックの「Step基礎問題」の後には「Jumpレベルアップ問題」がありますが、時間がない場合は、現代社会の学習をひととおり終えることを優先した方が望ましいため「Jumpレベルアップ問題」はとりあえず飛ばして、次の単元へと進みます。
上記の方法で「Hop重要事項」→「Step基礎問題」→「Hop重要事項の見直し」の順で勉強し、すべての章を終わらせます。
もちろん時間的に余裕のある人は「Jumpレベルアップ問題」も「Step基礎問題」と同じ要領で勉強してください。
Jumpレベルアップ問題にチャレンジ(1単元:30分~50分程度)
すべての章の「Hop重要事項」と「Step基礎問題」が終わったら、第1章に戻り、もう一度「Hop重要事項」を見直します。この段階では現代社会を一通り学んでいるので、別の視点から理解できる箇所もあるはずです。
さらに「Step基礎問題」を復習をします。忘れた箇所もあると思いますがもう一度すべて覚えます。そして「Jumpレベルアップ問題」と「章末問題」を解いていきます。「Jumpレベルアップ問題」は「Step基礎問題」を別の視点からみた問題や本試験と同じ形式の実戦的な問題も含まれています。
正解だけでなく、正解でない選択肢もどこがどのように違うのかも解説に書かれている問題もありますので、その場合は、しっかり理解しておきましょう。この方法で第2章、第3章・・・と勉強していきます。
過去問題にチャレンジ!
上記の手順でワークブックを一通り終わらせると合格に十分な知識が身につきます。過去問もかなり解けるようになっているはずです。スーパー実践問題集で過去3年6回分を解き、高卒認定独自の出題形式に慣れておきましょう。
過去問題を解く場合は、必ず時間を計って解きます(実際の試験時間は50分間)。正解だけでなく、正解でない選択肢のどこがどのように違うのか、解答解説に書かれている範囲で、一つ一つの選択肢を簡単に説明できるようにもしましょう。
過去3年分を順に繰り返し勉強します。最初は時間ぎりぎりかも知れませんが、繰り返し解いているうちに10分~20分程度で解けるようになります。
以上は、あくまでも勉強方法の一例です。これにこだわらず、上記の内容を基本として、ご自分に最適な方法にアレンジしてみてください。
本文中で紹介した高卒認定(高認)対策学習書





