サポート校選び

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サポート校選びのヒントです。3年間過ごす学校なので自分にあったサポート校を選ぼう。

サポート校選びのヒント(準備編)

サポート校へ入学するときには、通信制高校へも同時入学することなります。その分学費が一般の高校より高くなり、初年度は年間100万円程度かかります。経済的な負担も大きくなりますし、貴重な3年間を有意義に過ごせるよう、サポート校選びは慎重に行いたいものです。自分にとって3年間安心して続けられ、確実に高校卒業のできそうな学校かどうかがポイントです。

なお、単に「3年間で高校を卒業」しただけでは普通高校卒業と同等です。欲を言えば卒業したときに、そのサポート校に通ったからこそ得られるものがあるかどうかも含めて判断するとよりよいと思います。それは、資格や特殊技能の修得であったり、思い出に残るような学校生活など、一人ひとりの価値観、考え方によるものになるでしょう。

ここでは、サポート校選びのヒントを多少厳しい観点で挙げておきましたので参考にしてください。


3年間で確実に卒業できる教育体制があるか
(卒業率・進路決定率)

通信制高校を「独学で3年間で卒業」が難しいからこそ、サポート校の存在意義があります。たとえ興味が引かれるようなユニークなコースや授業があっても、3年間で確実に高校を卒業をし、進路が決定されないとサポート校の本来の目的は果たされたことにはなりません。学校訪問したときには、3年間での卒業率や進路決定率を聞いてみましょう。9割以上であれば安心でしょう。


一人ひとりにきめ細かい生徒指導を行っているか

サポート校へ入学する生徒は、不登校の経験をしたり、高校中退の道をたどってきたという経歴を持っている場合が少なくありません。生徒ご本人や親御さんにとっては、サポート校という新しい環境でうまくやっていけるかという心配もあると思います。そんな不安を払拭してくれるような、きめ細かく親切な指導(個別補習や生活相談、進路相談など)を行ってくれそうなサポート校を選びましょう。


卒業後の進路を見据えた教育を行っているか

サポート校の第一の目的は「3年間での高校卒業」ですが、その先にある一人ひとりの将来、夢や目標を見据えた指導を行っているかどうかもサポート校選びでは大切なポイントになります。「単に卒業させました」では、いまどきのサポート校の意義がなくなってしまいます。

たとえ入学時には夢や目標がなくても、サポート校の自由な校風のもと、さまざまなことを学び、資格や技術を見につけ、先生や友達とふれあう中で、将来への夢をふくらませてくれるようなサポート校を選びたいものです。全日制高校にはないサポート校ならではの、丁寧できめ細かい指導ができるからこそサポート校の意義がさらに高まるのだと思います。


学費の返金可能か

入学したサポート校にどうしてもなじめず、退学するときに返金が可能かどうか、入学前に必ず確認しておきましょう。サポート校へ入学した場合、入学金は基本的に返金できませんが、支払った授業料のうち(在籍)期間が経過していない分については特定商取引法により返金されなければなりません。契約書で「一度収めた学費は、いかなる理由があっても返金できません」というような記述はNGです。


経営母体と経営状況はどうか

通常、サポート校の経営母体は、塾や予備校、専門学校などとなっています。長年の経営実績がある大手であれば安心ですが、経営不振で閉校となるサポート校も時々見かけます。

生徒数などの経営状況もわかる範囲で調べておくとよいでしょう。また、担任や講師はそのサポート校の専任が中心となっているか、非常勤講師(アルバイト)が多すぎないかなども、わかれば参考になるでしょう。