サポート校選び

サポート校選びのヒントです。3年間過ごす学校なので自分にあったサポート校を選ぼう。

サポート校選びのヒント(実践編)

パンフレットやHPでチェック

パンフレットや入学案内の完成度や作り方によって、その学校のサポート校部門への力の入れ方がある程度わかるでしょう。ホームページからも似たようなことが判断できるでしょう。


サポート校本来の目的は果たされているか

3年間で高校卒業というサポート校の本来の目的は果たされているかどうかを確認しましょう。不登校や心の病を持つ生徒を専門に受け入れているサポート校もあり、一概には判断できませんが、卒業率や進路決定率等からある程度読み取ることができるでしょう。


自分に合いそうなサポート校か

最近は多彩なコースを設置しているサポート校が多くあります。自分にあったコースで勉強できることはサポート校のメリットの一つです。せっかくサポート校に入学するのですから、サポート校ならではのメリットを享受しましょう。そして、そのサポート校で3年間続けられそうかということも考えてみましょう。


サポート校の場所はどこか

普段はどこに通うのか、3年間継続的に通える距離か、通学時間や交通機関の乗り換え等はどうかなども確認しましょう。単に交通機関を利用している時間(乗車時間)だけでなく、待ち時間、徒歩の時間なども調べてみましょう(ネットの路線案内等で調べることもできます)。


スクーリングはどこへいつ行くのか

集中スクーリングは、5日~7日程度、遠方に行く場合があります。サポート校と連携している(同時入学する)通信制高校がスクーリング会場となります。沖縄や屋久島など、自然豊かな土地で人間性の向上を目指す通信制高校もあります。


パンフレットの完成度はどうか

いかにも即席のパンフレットではないか、内容はわかりやすいかなど…もちろんパンフレットのみで判断してしまうのは短絡的ですが、パンフレットの内容や作り方には、その学校でのサポート校部門への力の入れ方や生徒への心遣いなどが反映されていると思います。但し、数枚のちらしのようなパンフレットでもわかりやすく、丁寧さがあり、心が動かされるものがあればOKだと思います。

なお、パンフレットは次のサイトより、お近くのサポート校の資料を一括請求できるので便利です。


学校訪問でチェック

パンフレットやホームページを見て、よさそうなサポート校が見つかったら、学校訪問してみましょう。実際にサポート校を見学して、サポート校の先生(入学担当、進路相談の先生等)に相談してみましょう。できるだけ保護者同伴で行きましょう。

これまでのご自分の状況や今の自分の状況を話し、将来の希望があれば相談してみましょう。その他、不安なことやパンフレットでわからなかったことなど、何でも質問してみましょう。


そのサポート校は何が特色なのか

そのサポート校では何ができて、卒業時には、高卒学歴の他、どんなものが得られるのか。不登校経験者は適切にフォローしてもらえるのかなど… パンフレットの内容と現実は多少違うこともありますので、実際に尋ねてみましょう。


学習面、生活面のフォロー体制はどうか

休んだ場合や授業についていけない場合にどのようなフォローをしてもらえるのか、随時、学習指導や生活指導、進路相談等に乗ってもらえるのかなど。丁寧できめ細かな指導はサポート校のメリットの一つです。


通学定期(学割)は使えるのか

サポート校でも学割が使えない場合があります。特に遠距離の場合は要チェックです。


迷惑行為や喫煙等の違法行為についての対応

授業中の私語などの迷惑行為やいじめ、未成年の喫煙等の違法行為があった場合の対応はどうしているのか


経営母体はどこか

サポート校は通常、塾や予備校、専門学校などが経営しています。長年の経営実績のある母体であればより安心です。


体験入学でチェック

オープンスクール等を活用して、そのサポート校の雰囲気を体験してみましょう。ほとんどのサポート校では体験入学ができますが、体験入学を行っていないサポート校でも頼めば可能でしょう。

自分が3年間安心してやり遂げられることができそうなサポート校かどうか、実際に体験してみましょう。


校舎内の環境

掲示物等ははがれたりせず、きれいに貼ってあるか。職員室の書籍等はきれいに整頓されているかなど。


生徒の様子

その場での判断は難しいと思いますが、友達ができそうな雰囲気か、なじめそうか、いじめ等はどうかなど。


先生の様子、授業の様子

先生は親身に対応してくれるか、わかりやすか、授業中の雰囲気、授業は成り立っているかなど。