大学入試制度 AO入試 自己推薦入試 社会人入試

(^o^)/ Welcome!  AO入試,自己推薦入試など多様化する大学入試制度の概要など

さまざまな大学入試制度

日本の各大学では、さまざま受験生の事情が考慮され、就学の機会を広げるために、大学入試制度が多様化しています。

従来の一般入試、公募推薦入試に加え、指定校推薦枠の拡大、自己推薦入試、AO入試、社会人入試などがあります。日本の大学入試制度では、さまざまな方が受験しやすい環境が整っており、大学側でも多様な人材を受け入れる体制が整備されています。

さまざまな大学入試形態

一般入試

ペーパーテストで学力を審査する従来型の一般的な「入学試験」です。ただし、大学(学部・学科)によっては面接や実技を課す場合もあります。大学独自の一般入試の他、ほとんどの大学でセンター試験利用入試を実施しています。


推薦入試(公募推薦・指定校推薦)

推薦入試にはいくつかの方式があります。そのひとつ「公募推薦」は、推薦元の高校は特定せず、全国から幅広く優れた学生を募集する方式の推薦入試です。

「指定校推薦」は受け入れる高校が指定され、高校からの推薦書によって合格者を決定する制度です。指定校推薦の推薦枠は拡大されつつあり、全日制高校の他、通信制高校、サポート校、予備校などにも対象を広げている大学も増えています。

学校長の推薦状の他、小論文や面接、調査書等で審査されます。一般入試ではペーパーテストの結果が重視されるのに対し、推薦入試では面接を重視する傾向があります。また、部活動や生徒会活動などの学校生活の内容も審査対象となります。

推薦入試の制度により、学生側は、学力だけでなく、個性やこれまでの学校生活が評価してもらえるとともに、入学試験の科目が免除され受験の負担が軽減される、普通の入試よりも早い時期に合格を確保できるなどのメリットがあります。一方、大学側では、意欲のある優秀な学生を受け入れることができるとともに、少子化に伴う定員割れを回避できるなどのメリットがあります。

推薦入試は、これまで私立大学のみで実施されていましたが、最近では、多くの国公立大学でも実施されるようになりました。


自己推薦入試

一般推薦は高等学校長の推薦書が必要ですが、自己推薦入試はで「自己推薦書」を提出します。面接や小論文等での自己アピール(個性、一般人とは違う点など)が評価されます。

女優の広末涼子さんがこの制度を利用したことは、よく知られています。AO入試と区別せずに実施する大学もあります。


AO入試(Admissons Ofiice)

AO入試の正式名称は「アドミッションズ・オフィス入試」です。 自己推薦では、おもに個性が重視されますが、AO試験では大学との適合度が重視されます。つまり、大学が求める学生像(アドミッション・ポリシー)と受験者の人物像を照らし合わせてその適合度が審査されます。。端的にいえば、その大学に入学するのにふさわしい人物かどうかで合否判定されます。

そのため、なぜその大学で学びたいのかなどの志望動機をしっかり持っていることが前提となり、試験でそれをきちんと伝えることが重要です。学校長からの推薦状は不要ですが、推薦入試よりもじっくりと丁寧に審査が行われます。

AO入試のメリットとして、一般入試では学力不足で諦めざるを得なかった大学に入学できるチャンスが生まれるということが挙げられます。


社会人入試

2年~3年程度以上の社会経験を積んだ社会人のための入試制度です。試験内容は自己推薦やAO入試と同様に、面接や小論文で審査され、通常は国語や英語などの学科試験はありません。

社会人入試は、一般的には合格率が高いというメリットがありますが、少ない定員枠に殺到し、逆に一般入試より難しいという事例も見受けられます。