世界史の攻略法・傾向と対策/高卒認定試験【高認】対策
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世界史Aと世界史Bのどちらを選べばよいか?
世界史Aの標準単位は2単位,世界史Bは4単位。単位数は高校での学習量(授業数)を表しています。単純に判断すれば,高卒認定(高認)試験対策でも世界史Aは世界史Bの半分の勉強量でよいわけです。そのため将来的に大学受験等で勉強する予定がなければ,世界史Aの受験をおすすめします。なお,AとBの受験選択は試験会場で決めることができます(出願時には世界史として申請します)。
世界史の出題傾向と対策
世界史Aは近代以降からの出題が多く,世界史Bは各時代から比較的均等に出題されています。共通問題では,世界史A・世界史Bともに古代ヨーロッパ史,アジア史,第二次世界大戦以降の現代史が目立ちます。どちらを受験するにしても優先して勉強しておきましょう。なお,問題数は35問程度です。
◆世界史A
16世紀(大航海時代・宗教改革・ムガル帝国)以降が中心です。古代は範囲が広いので,まずは重要事項や範囲をしぼって(例えば,ローマ・宗教・ギリシア・中国など)勉強するとよいでしょう。図録や地図は頻出です。学習する際は必ず見ておきましょう。特に重要都市や運河などの位置は重要です。 今後も中国史とイスラム世界の出題の可能性は高いと思われます。特にイスラム世界は,ほか分野と関連させて学習すると効果的です。選択問題は古代から中世までの交易史の重要項目を資料とともに学習するとよいでしょう。 過去問題からの類似問題が多くみられます。過去3〜5年分程の本試験問題をすることが点数アップにつながります。
世界史Aのおすすめ問題集はこちらのページで紹介しています。
過去問題集についてはこちらのページで紹介しています。
◆世界史B
広範囲からの出題ですが,実際に問われるのは基本事項です。しかも近現代史からの出題が目立ちます。参考書(基礎的なもの)や教科書を一通り読み,重要事項にしぼって学習に取り組むとよいでしょう。 アジア史,ヨーロッパ史,宗教関連は頻出です。特に宗教では,キリスト教,仏教,イスラム教,ヒンドゥー教は必ず学習しておきましょう。そして,それぞれの宗教が繁栄した地域,保護した王,王朝なども押さえておきましょう。 中世ヨーロッパでは,百年戦争を中心にイギリス議会政治の変遷なども学習するとよいでしょう。 資料,図録,地図も頻出なので,学習する際には必ず目を通しておきましょう。
世界史Bのおすすめ参考書はこちらのページで紹介しています。
過去問題集についてはこちらのページで紹介しています。
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