英語の攻略法・傾向と対策/高卒認定試験【高認】対策
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高卒認定試験(大検)の英語は,高校英語としては基本的な内容で出題されますが,細かな文法知識よりも読解が中心の出題になっているため,なかなか得点できない人が多いようです。そこでこのページでは,高卒認定試験(大検)の英語についての傾向と対策について説明します。
これまでの高認(大検)の過去問題をみると,問題量は小問30題程度で,出題パターン(問題の出題構成)はほぼ一定しています。出題パターン(問題の出題構成)は次の通りです。
対話文における文の強勢(大問1)
対話文の中で最も強く発音される単語(=対話の情報として大切な箇所)を選ぶ問題です。
対話文完成/対話文の空欄補充(大問2)
対話文の流れを把握して,それにふさわしい表現を選ぶ(穴埋めする)問題です。
整序式英文完成問題 (大問3)
与えられた語句を文法的に正しく並べて文を完成させる問題です。 基本的な文法事項,構文を理解している必要があります。
内容把握問題(大問4)
比較的短い文章(メッセージ)の意図(趣旨)を答える問題です。
長文読解問題(大問5〜7)
グラフや表を用いた出題もある。長文に慣れていないと得点は難しくなります。
過去の例としては次の通りです。
【ビジュアル問題】
グラフ上のデータとそれに基づいた英文の読解問題です。内容の一致するものを選んで英文を完成させる問題もあります。
【空所補充式問題】
日本語または英語の表と関連させた英文の空所を補充する問題です。 【読解問題】 本文の内容と一致させるように英文を完成させる問題です。 【内容判定問題】新聞の投書を読み内容の一致するものを選ぶ問題です。
投書に対する意見の主旨を判別する問題 です。
高卒認定の英語を高得点でなくても合格さえすればよいという場合は,基本単語や基本会話表現の暗記,そして過去5年間くらいの過去問題を暗記してしまうくらい徹底的に演習すれば合格は可能でしょう。
とりあえず過去問を解いて,まずは自分の英語の習得度を把握しましょう。 ほとんどできない場合は,基礎レベルの問題集でコツコツと勉強していくしかありません。そして,わからないところは参考書で調べる,といった方法になります。その場合,厚い参考書をまるまる一冊仕上げ完璧にしようなどとは思わず,なるべくシンプルで自分でできそうな問題集で勉強することをおすすめします。
また単語や熟語は一気に覚えることが難しいので,普段から「一日○個」というような目標を決めて, 長期的に取り組むとよいでしょう。同時に会話表現も覚えていくとよいでしょう。 また読解問題に関しては,単語がわからなくても「とにかく内容をつかもう」という気持ちで,短めのやさしいものから取り組んでいくとよいでしょう。読解問題はとにかく数をこなして慣れていくことが大切です。数をこなしているうちにだんだん英文を読む「こつ」のようなものがみえてきます。そして文の構造を文法面からも理解するようにすれば,より高度で確実な読解力が身につくはずです。
英語が苦手な方のおすすめ学習書はこちらのページで紹介しています。
過去問題集についてはこちらのページで紹介しています。
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