高校卒業までの課程 通信制高校 サポート校 専修学校 定時制高校 高卒認定試験

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高校を卒業する。中学卒業から高校卒業資格取得までのさまざまな過程

高校卒業までの課程

高校卒業までの過程はさまざま

「高校卒業」といえば、全日制高校を卒業するというイメージが強いと思いますが、高校卒業の学歴を取得する道として、定時制高校や通信制高校もあります。

最近では通信制高校への進学・転入・編入や高等学校卒業程度認定試験(高卒認定/高認)の合格(※)を目指す人も多くなっています。

高校卒業までの課程

※高等学校卒業程度認定試験に合格すると「学歴」ではなく、「高校卒業と同等」であることを国から認められます。


全日制高校

一般的に「高校」といえば「全日制高校」のことを指します。1日6時間程度の授業の他に、ホームルームやクラブ活動、行事などがあります。


通信制高校

通信制高校は、レポート(課題提出・添削指導)、スクーリング(面接授業)、試験(各学期ごと)によって学習を進めて行き、卒業するための単位(74単位以上)を取得していきます。

レポート提出は年に50~60通程度で、スクーリングは月2回程度(年間20~25日程度)。修学年数は基本的には3年間です。

「誰でも、いつでも、どこからでも」を基本方針として、とても柔軟な学習カリキュラムとなっています。年齢を問わず門戸を開放しており、学ぶ人のさまざまな状況に対応できるカリキュラムを持っています。


定時制高校

定時制高校では、1日4時間程度の授業があり、4年間で卒業することを基本としてカリキュラムが組まれています。通常は「夜間部」ですが、最近では「午前部」「午後部」などをもつ高校もあります。


サポート校

通信制高校では、生徒の自主性を最大限に尊重しているため、生徒一人一人の実情に応じて学習を進めることになります。つまり、基本的に自学自習(独学)で行うため、卒業まで、継続して学習を続けるためには、強い意志が必要となります。

現実には、予定通りにレポート作成できなかったり、単位が取得できず、卒業までに3年以上かかってしまう場合もあります。

サポート校ではそのようなことのないように、学習を全面的にバックアップして、確実に3年間で卒業できるように支援してくれます。通信制高校の入学と同時にサポート校にも入学するという生徒も多くなっています。


専修学校(高等課程)

仕事や実際の生活に必要な能力を育成し、さまざまな専門的な技術や知識、教養を身に付ける学校です。専修学校には3つの課程があり、入学前の学歴により専修学校の入学できる課程が異なります。また、専修学校が設置している課程により学校名も異なります(下記の学校名称参照)。

設置課程 入学資格 学校名称
高等課程 中学卒業者 ○○高等専修学校
専門課程 高校卒業者 ○○専門学校
一般課程 学歴・年齢等問わず ○○専修学校

※高等課程と専門課程を併せ持っている学校もあり、その場合は◯◯専門学校専門課程◯◯科(高校卒業者が対象)、◯◯専門学校高等課程◯◯科(中学卒業者が対象)のような表記になります。

専修学校の高等課程(高等専修学校)は中学卒業者が入学対象となっており、修業年数は1年以上と定められています。高校卒業資格が得られるのは3年以上の修業年数等の条件が必要であるため、高等専修学校を卒業しても、高校卒業資格(大学入学資格)は得られません。

しかし最近では「通信制高校との技能連携」や「大学入学資格付与指定校」の制度があり、これらの制度を取り入れている高等専修学校で一定の条件を満たして卒業すれば、大学や短大へ進学できる資格(高卒同等資格や高校卒業学歴)を得ることができるようになっています。


高卒認定試験【高等学校卒業程度認定試験】

高校卒業と同程度の学力があるかどうかを認定する目的で行われる試験です。合格すると、高校卒業者と同様に、どの大学や短大、専門学校でも受験できるようになります。また、就職や資格試験等にも活用することができます。