高卒認定【高認】とは
高卒認定(=高認)の正式名称は高等学校卒業程度認定試験です。学歴が中卒や高校中退でもこの試験に合格すれば、高校卒業と同程度の資格が得られるというものです。
※高卒認定試験は、平成16年度まで実施されていた大学入学資格検定(=大検)に変わり、平成17年度より実施されています。
■ 高卒認定(高認)早わかり表
| 第1回 | 第2回 | |
|---|---|---|
| 受験案内配布時期 | 4月中旬〜 | 8月上旬〜 |
| 出願期間 | 5月中旬頃 (2週間程度) |
9月中旬頃 (2週間程度) |
| 試験日 | 8月上旬 (平日2日間) |
11月中旬 (土日の2日間) |
| 合格発表 | 9月上旬 | 12月中旬 |
| 合格要件 | 8科目または9科目すべてが合格または免除で満たされた場合 (ただし、全科目が免除条件を満たした場合、好きな科目を最低1科目を受験する必要がある) |
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| 合格点 | 各科目40点程度 | |
| 合格率 | 約40% (一部科目合格者は8割〜9割以上) |
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| 難易度 | 中学〜高校の基礎レベル (センター試験より易しい) |
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■ 合格すると
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| 合格証書 (クリック) |
合格者は希望する国・公・私立のどの大学・短大・専門学校でも受験でき、各種の国家試験などに際しても、高校卒業者と同じ扱いを受けることができます。また、就職等にも広く活用できる試験とすることも高卒認定の大きな趣旨です。
なお、高卒認定試験の(一部)合格科目は、学校長の判断によって、高等学校での単位認定(卒業単位に加算)されるなど学習成果を評価されるようになりました。
■ 受験科目(試験科目)
高卒認定試験では、国語、地理歴史(日本史、地理のどちらか選択)、公民(「現代社会」「倫理・政治経済」のどちらか選択)、数学(数学)、理科(理科総合、物理T、化学T、生物T、地学Tのいずれか2科目選択)、英語の6教科8科目(倫理・政治経済選択の場合は9科目)が試験科目です。なお、試験は1科目50分、マークシート形式です。
■ 試験科目(受験科目)の一部免除について
高校で単位を取得している科目や技能検定に合格している場合は、申請により一部科目が受験免除となります。
■ 問題の水準と合格水準
文部科学省より正式発表はされていませんが、 100点満点中40点程度が合格ラインであると予想されています。
■ 合格要件
高卒認定試験では、上記の6教科のうち、8科目(倫理・政治経済受験の場合は9科目)に合格または免除で満たされた場合、高等学校卒業程度認定試験【高卒認定試験】の合格者となることができます。 なお、合格者が満18歳に達していないときには、満18歳に達した翌日から合格者となります。
■ 受験資格(受験対象者)について
高等学校卒業程度認定試験【高卒認定】は、翌年4月1日までに満16歳以上になる方で、高校卒業資格(高校卒業学歴)のない方ならどなたでも受験できます。
■ 受験料について
高等学校卒業程度認定試験【高卒認定】の受験料は次の通りです。出願のときに、願書に収入印紙を貼り付けて納付します。
| 7科目以上 | 8,500円 | |
| 4科目以上6科目以下 | 6,500円 | |
| 3科目以下 | 4,500円 |
■ 試験会場について
各都道府県に1会場ずつ設けています。必ずしも本籍地や現住所の都道府県で受験する必要はありません。但し、出願後の受験地の変更はできません。


