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科目履修コースは、高卒認定(高認)の受験科目のうち、苦手科目を免除科目にしたり、不合格科目を合格科目にすることができる特別なしくみです。

例えば、高認の受験科目の中に、不得意科目や不合格科目があった場合、科目履修コースの申し込み手続きが完了した時点で、文部科学省に「単位修得予定」として申請することができます。すると…

  • 高卒認定に不合格でも、科目履修している科目は合格科目と同等にすることができる。
  • 高卒認定の合格発表前でも、高卒認定合格見込者として大学等の出願や受験ができるようになる。
  • 高卒認定の不得意科目を受験しなくても、免除科目にすることができる。

など、大きなメリットが生じます。

特に、不得意科目があったり、不合格科目があった場合に「科目履修コース」は最大の価値を発揮します。




必要最小限の努力で確実に高認合格できる

ただし、科目履修コースに申し込めば自動的に科目修得できるわけではありません。科目の提出課題(レポート/5通~10通程度)を作成して、スクーリング(1回~2回)に出席し、単位認定試験に合格することで、単位修得し、高認の免除科目として認められます。

※レポートやスクーリング数は科目(単位数)により異なります。

ここで気になるのは、単位認定試験ですが、白紙で提出するなどしなければ、基本的には合格できます。ただし、あまりに得点が低い場合は、追加の課題(レポート)などが課せられ、それを提出することにより単位が認定されることがほとんどのようです。

つまり、レポートを提出し、スクーリングに出席し、単位認定試験を受験するという必要最低限の条件が整えば、確実に合格できます。

※逆に、上記のような条件が満たされているのに、単位が認定されなかったというケースは聞いたことがありません。