試験科目 受験科目 高卒認定・高認 合格基準

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高卒認定/高認では6教科14科目のうち8科目~10科目(科目数は公民と理科の選択方法による)を受験。合格点は各科目40点。

高校に在籍したまま受験できる!
高卒認定/高認に合格した科目は、学校長の判断により、高校の卒業単位として認めてもらうこともできます。特に長期欠席で進級や卒業が難しくなりそうな方に有効です。また、通信制高校の卒業単位にも加算できます。
何度でもチャレンジできる!
高卒認定/高認では、科目ごとの得点により合否が決まります。一度合格した科目は一生有効。次回以降に科目の免除申請をして受験することができます。そのため、ゆっくりマイペースで合格を目指すことも可能です。
進学や資格取得、就職にも活用できる!
高卒認定/高認に合格すると、大学・短大・専門学校への進学だけでなく、国家試験の受験や就職等にも活用できます。

試験科目(受験科目)/高卒認定

高卒認定(高認)の試験科目

高等学校卒業程度認定試験【高卒認定試験/高認】の試験科目は、6教科14科目。免除科目がない場合は、14科目のうち8科目~10科目を受験します。

受験科目が8科目から10科目と幅があるのは、公民(3科目)と理科(5科目)の選択方法により異なるためです。

公民では、「現代社会」を受験した場合は、公民として1科目受験になりますが、「倫理及び政治・経済」を受験した場合は、公民として2科目受験になります。

さらに、理科で「科学と人間生活」を含めて受験する場合は、理科として2科目受験になりますが、「化学と人間生活」を含めないで受験する場合(物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎で受験する場合)は、理科として3科目受験になります。

高卒認定試験の試験科目と選択方法(受験方法)は次の表のとおりです。

教科 試験科目 選択方法
国語 国語 必ず受験
地理歴史 世界史 必ず受験(AまたはB)
日本史 いずれか1科目を必ず受験
(各科目AまたはB)
地理
公民 現代社会 現代社会1科目または
倫理及び政治・経済の2科目を必ず受験
倫理及び政治・経済
数学 数学 必ず受験 
理科 科学と人間生活 科学と人間基礎を含む合計2科目
または、
科学と人間生活を含まず合計3科目
物理基礎
化学基礎
生物基礎
地学基礎
外国語 英語 必ず受験

なお、免除対象となる科目がある場合は、出願時の申請により免除されます。


A・Bがある科目について

A・Bが付されている科目(世界史、日本史、地理)については、高卒認定(高認)出願時に指定する必要はありません。試験当日に配付された試験問題を見てから、A、Bのどちらかを選択します。ただし、AとBのどちらか1科目しか受験できません。


地歴の選択について

「地理と日本史」、「現代社会と政治経済」については、同じ時間帯に試験が実施されます。必ず自分の出願した科目を受験します。出願と異なる科目を受験した場合には、その解答は無効となります。

なお、政治経済と倫理については、「2科目とも合格」または「2科目とも免除」または「免除と合格の組み合わせ」で公民が合格となりますので、受験する方は注意してください。

※ただし、2科目とも免除の場合は、公民が免除です。


出題形式と問題数

高卒認定試験の出題形式は全科目マークシート方式です。ほとんどの科目は4~5の選択肢から選んで解答(マーク)します。試験時間は各科目50分です。問題数は科目により20~40問程度です。


問題のレベルと合格基準

合格点については文部科学省から正式な発表はありせんが、予備校の調査等により(大検のときと同様に)100点満点中40点で合格が推定されています。


受験科目の免除について

高校で単位を取得している科目、大学入学資格検定【大検】で合格している科目、技能検定に合格しているや場合は、一部受験科目の免除申請をを行うことができます。

※高等学校卒業程度認定試験【高卒認定試験】の受験科目がすべて免除で満たされる場合は、好きな科目を1科目以上受験して合格すれば、高卒認定試験の合格者となることができます。


合格要件

高卒認定試験では、上記の6教科のうち、8科目~10科目(科目数は公民と理科の選択方法による)が合格または免除で満たされた場合、高等学校卒業程度認定試験【高卒認定試験/高認】の合格者となることができます。なお、合格者が満18歳に達していないときには、満18歳に達した翌日から合格者となります。