試験科目(受験科目)/高卒認定(高認)
高等学校卒業程度認定試験【高卒認定試験/高認】の試験科目は、次の6教科13科目のうち8科目を受験します。
但し、公民で倫理及び政治・経済を受験した場合は9科目です。なお、免除対象となる科目がある場合は、出願時の申請により免除されます。
| 教科 | 受験科目 | |
|---|---|---|
| 国語 | 国語 | 必ず受験 |
| 地理歴史 | 世界史 | 必ず受験(AまたはB) |
| 日本史 | いずれか1科目を必ず受験 (各科目AまたはB) |
|
| 地理 | ||
| 公民 | 現代社会 | 現代社会1科目または 倫理及び政治・経済の2科目を必ず受験 |
| 倫理及び政治・経済 | ||
| 数学 | 数学T | 必ず受験 |
| 理科 | 理科総合 | いずれか2科目を受験 |
| 物理I | ||
| 化学I | ||
| 生物I | ||
| 地学I | ||
| 外国語 | 英語 | 必ず受験 |
◆A・Bがある科目について
A及びBが付されている科目(世界史、日本史、地理)については、試験当日に配付された試験問題を見てから、A、Bのどちらかを選択することができます。ただし、AとBのどちらか1科目しか受験できません。
理科総合については、全8題中4題選択して解答することになっています。高卒認定試験では、A・Bのくくりはありません。
◆地歴の選択について
地理・日本史・公民(現代社会・政治経済)については、必ず自分の出願した科目を受験します。出願と異なる科目を受験した場合には、その解答は無効となります。
なお、政治経済と倫理については、「2科目とも合格」または「免除と合格の組み合わせ」で公民が合格となりますので、受験する方は注意してください。
※ただし、2科目とも免除の場合は、公民が免除です。
◆出題形式と問題数
高卒認定試験の出題形式は全科目マークシート方式です。ほとんどの科目は4〜5の選択肢から選んで解答(マーク)します。試験時間は各科目50分です。問題数は科目により20〜40問程度です。
◆問題のレベルと合格基準
合格点については文部科学省から正式な発表はありせんが、調査により大検のときと同様に100点満点中40点程度での合格が推定されています。
◆受験科目の免除について
高校で単位を取得している科目、大学入学資格検定【大検】で合格している科目、技能検定に合格しているや場合は、一部受験科目の免除申請をを行うことができます。
※高等学校卒業程度認定試験【高卒認定試験】の受験科目がすべて免除で満たされる場合は、好きな科目を1科目以上受験して合格すれば、高卒認定試験の合格者となることができます。
◆合格要件
高卒認定試験では、上記の7教科のうち、8科目(または9科目)が合格または免除で満たされた場合、高等学校卒業程度認定試験【高卒認定試験】の合格者となることができます。なお、合格者が満18歳に達していないときには、満18歳に達した翌日から合格者となります。


