高等学校卒業程度認定試験【高卒認定・高認】の難易度と合格点、合格率

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高等学校卒業程度認定試験(高卒認定・高認)の難易度と合格点、合格率はともに40%程度。

難易度と合格点、合格率/高卒認定

高卒認定は合格してもらうための試験

高等学校卒業程度認定試験(高卒認定)は落とすための試験ではなく、より多くの人たちに進学や就職のチャンスを与えて、将来社会で活躍できる人たちを増やす目的で実施されている試験です。言い換えるとより多くの人たちに「合格してもらうための試験」「受ってもらう試験」です。

そのため、合格定員(合格者数)などの上限などはありません。この点が競争試験である入学試験とは違います。試験問題の難易度は大学入学試験やセンター試験よりも基本的な内容で出題されます。


高認の合格点は40点以上

出題形式はマークシート形式で、センター試験よりもさらに基本的な内容となっています。合格点については科目ごとに100点満点中ほぼ40点。受験科目が多い方は、まずは各科目50点を目指して勉強するとよいでしょう。


高認の合格率は3割~4割

「高認(高卒認定試験)は難しい」「合格できない」と言われることがあります。確かに科目数が多い試験なので難しいと言えるかも知れません。しかし、科目ごとの難易度はそれほど高くなく、ほとんどは中学~高校1年生で学習するような問題内容となっています。
次のグラフは高卒認定【高認】試験の合格率ですが、毎回3~4割程度。100人につき30人~40人は合格していることになります。なお、一部科目合格率(少なくとも1科目に合格している人)は毎回8割以上。
高卒認定【高認】は、試験の出題形式や試験内容・レベルを踏まえて、試験に合わせた勉強をすれば、それほど難しい試験ではありません。

高卒認定(高認) 合格率の推移のグラフ

一部科目合格率は約9割

高卒認定試験では、全14科目のうち1科目~10科目を受験します。受験科目数に幅があるのは、高校で履修したり、英検などの技能検定試験合格などにより、一部科目が免除されるからです。全科目合格率は上記のとおり3割~4割ですが、一部科目合格率は9割です。言い換えれば、高認を受験した人のうち9割はなんらかの科目に合格していることになります。

以下は当サイトで算出した科目別合格率予想の結果グラフです。厳密に調査した結果ではありませんが、科目別の難易度の大まかな傾向が読み取れると思います。科目選択や科目別の勉強の力の入れ方の参考にされてください。

高認科目別合格率予想グラフ

毎年、数学と英語は合格率が低い傾向にある


繰り返し過去問を勉強して一発合格!

今年の春に高校を休学して、色んな進路を考えた結果。。。高認試験を受けることにしました。3ヶ月という期間で、過去問を繰り返し何度もやって、一発合格しました。自分は今までこんなに何かに頑張ったことはありませんでした。やればできる!!!そう実感しました。。。やればできるんです。これから高認試験を受ける皆さんも頑張ってほしいです。そして、全科目合格したら、大学進学や専門学校など行ける切符を獲得できるんだから。。。皆さんの夢を叶えて下さい。

先輩からのメッセージ/あやさん

合格の鍵は、過去問演習

高卒認定試験の合格の秘訣は、過去問演習です。ひととおり、基礎を学んだら、できるだけ多くの過去問(少なくとも5回分以上)で勉強すると、合格に向けた効率的な勉強ができます。高卒認定試験は、科目ごとの出題形式やレベルが、ほとんど変わらないからです。

また、過去問で勉強することにより、試験の難易度もわかるため、どれだけ深く、勉強すればよいのかなどもわかります。

高校1年生を修了し、ある程度の基礎力があるという人は、過去問演習から始めてもよいと思います。また、高卒認定試験は、一般常識的な問題も少なくありません。そのため、社会人の方も、過去問から勉強を始めてもよいと思います。そして、難しいと感じた科目があったら、その科目を優先して、基礎から勉強されるとよいでしょう。